響鬼(第2部)最終回

「輝」スタートでラストが「少年よ」なのは良かったと思います(^^)
いきなりオロチが鎮まって一年後なのは…(^^; まぁ単調な戦闘シーンを長々とやられるよりはマシですが、一応このTVシリーズとしての一年間の最終決戦にしてはぞんざいな扱いかと…関東の鬼11人集合は結局実現されませんでしたねぇ…嗚呼…裁鬼さんwww
最終回での弟子入りではなく、作中での弟子入り&修行中断という展開だった以上、明日夢くんの結論は十分に"有り"だと思いますが、せめてもう少し前からまともな伏線を用意してくれないと唐突感が否めません。
一応こないだの病気の子なのかもしれませんが、伏線としては弱過ぎですし。
桐矢君のキャラが少し変わってるのは一年後って設定上、その間の成長に伴うものとして"有り"だと思いますし、今回の桐矢君は普通に見れましたね。(故にちゃんとキャラ名で表記w)せめて最初からこの位の性格であってくれれば、ここまでの嫌われキャラにならずに済んだでしょうに…
桐矢君変身体は響鬼のグローイングフォームって感じ。戦闘力も低く色彩にも乏しい、あきらが変身した時と同じ感じかな?あきらの時もせめてこの位の尺が欲しかった…(´・ω・`)ショボーン
全体的に消化不良の尻切れトンボですが、途中で白倉P&井上脚本のコンビに切り替わった以上、この程度の尻切れ消化不良は想定内wむしろ想定よりマシだった位です(^^;;;
メインプロデューサーが更迭される程のスケジュールの遅れ&予算の使い過ぎという負債を抱えた作品を託されたという事で大変だったでしょうしね(^^;

とりあえず、響鬼の最大の功績は秋山奈々と出会わせてくれた事でしょうw
スタッフの皆様一年間お疲れ様でした m(_ _)m